タンデム自転車公認を目指す動きが新聞の記事に
大阪でのタンデム自転車公認を目指す動きが新聞の記事になっていました。
タンデム自転車:「公認を」 規則改正求める動き
エコとバリアフリーの両立を--。 二つのサドルとペダルがある2人乗り用タンデム自転車で公道を走行できるよう、都道府県に規則改正などを求める動きが、各地で広がっている。 環境に優しく目の不自由な人でも同乗できるが、実際に公道走行が認められているのはわずか4県のみ。
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一方、認められていない大阪府。 「サイクルボランティア・ジャパン」関西など自転車愛好家らでつくる団体が9月から、公道走行を求める署名活動を始めた。 10月3日には大阪市都島区の毛馬桜之宮公園で試乗体験イベントを5団体で開催し、視覚障害者を支援する日本ライトハウスも共催団体として入る。
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記事全文: 毎日新聞 2010年9月25日 大阪夕刊 タンデム自転車: 「公認を」 規則改正求める動き
記事中の、10月3日のイベントとは、大阪でタンデム自転車を楽しむ会のことです。
記事中に、タンデム自転車で公道を走行できるよう、都道府県に規則改正などを求める動きが、各地で広がっている
、とあります。
各地で広がっている活動というのが組織だったものではないところに注目です。 それぞれの地域で、その地域の人たちが望んでいることなのです。
ラベル: 話題