2009/08/30

荒川ハーフセンチュリーライド

第21回 都民スポレクふれあい大会の一環として、東京サイクリング協会が、2009年10月4日(日) 荒川ハーフセンチュリーライドを実施します。 荒川河川敷内でコースが完結するので、タンデムで参加できるとのこと。
日時
2009年10月4日(日) *雨天決行 7時~8時 受付
会場
荒川河川敷サイクリングロード
スタート/ゴール 大島小松川公園自由の広場 (都営・東大島駅小松川口東側より3分)
内容
  1. ハーフ(80km) 制限時間5時間
  2. クォーター (40km) 制限時間3時間
参加費
都民・協会員 1,000円 その他 2,000円
参加者
16歳以上の都民で自らの力でコースを走行できる方。但し、18歳未満は保護者の承認が必要です。
定員
各クラス100名
締切
平成21年 9月18日(金) 必着 (但し、定員になり次第締め切ります)

情報元は、東京サイクリング協会発行の「TCAニュース No.227」(2009年7月発行)の4頁目です。

Webからも申し込みできます。 荒川ハーフセンチュリーライドweb参加申込

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2009 Mt.FUJIエコサイクリング

2009 Mt.FUJIエコサイクリングのイベントとして、9月12日(土) 13:00~16:00で、視覚障害者を対象にしたタンデムサイクリングが催されます。 コースは山中湖畔のサイクリングロードを使うもようです。

Mt.FUJIエコサイクリング 募集要綱

事前募集制のものは、すべて8月24日(月)が申込締切とありますが、タンデムサイクリングについては事前募集とは書かれていません。 参加したい人は事務局に問い合わせてみてください。 (曖昧な情報で済みません。)

(株) ルーツ・スポーツ・ジャパン内 2009Mt.FUJIエコサイクリング実行委員会事務局
TEL:03-6459-0011 (平日の9:30~18:00) FAX:03-6459-0012
Mail:mt.fuji@jikko-iinkai.jp

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2009/08/21

タンデムサイクリング兼ハンドサイクリング体験会 開催のお知らせ

京都市障害者スポーツセンター、京都府バイコロジーをすすめる会 主催の、タンデム自転車とハンドバイクの体験会です。 一人では自転車に乗る機会が少ない障碍者の方々が対象だそうです。

日頃、ひとりでは自転車に乗る 機会が少ない方々を対象に、 『タンデムサイクリング兼ハンドサイクリング体験会』を開催いたします。

風をきる喜び、そして友情の輪を広げ、さわやか一日を過ごしていただけるよう、皆様のご参加をお待ちしています!

  • 日時: 平成21年9月21日(月・祝) 10:00~13:00 (9:30受付開始。小雨決行 雨天の場合は、9月23日(水・祝)に順延。)
  • 場所: 宝ヶ池公園・池周路 (京都市)
  • 対象者: 身体障害者手帳・療育手帳または福祉手帳のいずれかを所有する方で、一人で自転車に乗ることが困難な方。
  • 参加費: 1,500円 (昼食代を含む。当日受付にて徴収。)
  • 定員: 15名
  • 申込先: 京都市障害者スポーツセンター または(株)テレウスまで
  • 申込期間: 8月31日(月)~9月10日(木)

*申込み多数の場合は、初めて参加される方を優先します。

...

詳しくは、タンデムサイクリング兼ハンドサイクリング体験会 2009のページへ。

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2009/08/16

TCAがタンデムパイロット講習"試行"

東京サイクリング協会が2009年8月に発行した、TCAニュースNo. 228に、 「タンデムを楽しむ集い & 自転車をもっと好きになる講習会『タンデムパイロット講習』」 のお知らせがありました。

TCAは、都盲協と一緒に平成3年4月から「タンデムを楽しむ集い」を開催しております。

今年度から回数を1回増して年間5回の開催を計画して、4回目の「タンデムを楽しむ集い」を8月30日(日)に行います。

今回は、以下に示すようにタンデムパイロット講習を兼ねて実施します。

JCAでは、今年度から3年度の予定で「タンデム用自転車の普及に関する調査研究事業」を実施し、タンデム自転車の安全活用と全国走行解禁を目指しています。

この中でライセンスのような形でパイロットとしての資質の確認を打ち出そうとして講習カリキュラムの設定を始めています。

この機会に、改めてタンデムについての現状を整理しながら、新たなパイロットの要請を目指してTCAとして「タンデムパイロット講習」を試行します。

参加希望の方は、事務局まで連絡ください。

  • 日時: 2009年8月30日(日) 9時30~14時 (予定)
  • 場所: 神宮外苑サイクリングセンター 9:30-12:00
    サイクルスクエア北参道 12:00-14:00
  • 内容: 午前中は都盲協との定例の「タンデムの集い」を実施しながら実地講習を行い、 先月オープンしたサイクルスクエア北参道へ移動して昼食の後、座学講習を行います。 ....

記事全文: 東京サイクリング協会 > TCAニュース > 2009年8月発行 No.228

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2009/08/15

福井県池田町でタンデム自転車レンタル開始

福井新聞のサイトに、タンデム自転車レンタル開始の記事がありました。

福井県池田町の第三セクター池田屋や観光団体、同町などでつくる「町観光連絡協議会」は22日から、2人で同時にこぐことができる2人乗り自転車の貸し出しサービスを始めた。 運営は池田屋が担当し、貸出場所は同町薮田の木の里工房。 協議会では「親子やカップルで緑豊かな山里の良さを満喫して」とアピールしている。

...

購入した自転車は東京のメーカーが製造した車輪直径20インチの折り畳みタイプ2台。 サドルとハンドル、ペダルが2個ずつ付いており、2人で同時にこぐことができる。 後輪は2個の車輪が並んでついており、県道交法施行細則が自転車の2人乗りを許可する条件「2人乗り用としての構造を有する三輪自転車」に当てはまるため、公道走行が可能となっている。

記事全文: 福井新聞オンライン HOME > 写真ニュース > 「2人こぎ自転車」で山里楽しんで 池田町でレンタル開始


福井県では、平成19年3月1日から、三輪のタンデム自転車について公道走行が可能となっています。 当時、規則を改正した理由と、三輪タンデムに限定した理由について、福井県公安委員会に問い合わせました。 公安委員会からの回答は以下のとおりです。

福井県公安委員会宛メール「タンデム自転車について」のお問い合わせについて、業務を担当しております福井県警察本部交通部(交通企画課)に連絡致しましたところ、次のとおり報告がありましたので回答致します。

タンデム自転車のご意見をいただきました件について回答します。

  • まず、「タンデム自転車の運用を認めた背景」については、県内の観光地から「三輪のタンデム自転車を公道で走れるようにしてほしい。」という強い要望があったことによるものです。
  • 次に、「二輪のタンデム自転車が依然として禁止されている理由」については、二輪タンデム自転車の県内での普及状況、県民・自治体等からの問い合わせや公道走行解禁についての要望が殆どないこと等を考慮した場合、現段階において公安委員会規則を改正する必要性は低いと考えられることからです。
  • 今後は、各県の動向や社会情勢、県民からの要望等を勘案した上で検討していきたいと考えております。

以上、ご連絡致します。

一般的な二輪のタンデム自転車も強く要望すれば、解禁されるはずです。

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