この4月から、千葉県、滋賀県、山梨県で規則改正され、二輪のタンデム自転車を使える府県がが一気に広がるのですが、山口県も「四月以降できるだけ早期に」規則改正となる見込みです。改正なると20府県で二輪のタンデム自転車に乗ることができるようになります。
タンデム自転車解禁へ 公道走行、4月以降に
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曽田氏は、県が掲げる「サイクル県やまぐち」の定着や障害者がいきいきと暮らせる県づくりのため、タンデム自転車の公道走行解禁を求め、県警の対応を聞いた。
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県警交通企画課によると、2人乗り二輪タンデム自転車について同規則の乗車定員の規定を改正する。4月以降できるだけ早期に施工し、改正規則や安全利用を呼びかけるという。
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県内で走行できるのは県内2路線の自転車専用道に限られており、障害者支援団体やパラサイクリング支援団体などから解禁の要望が寄せられていた。...
記事全文: 山口新聞 > タンデム自転車解禁へ 公道走行、4月以降に (2018年3月9日)
山口県では、昨年7月から検討に入っていたのですね。
山口県立大学の学生さんが、タンデムパイロットのボランティアやっているって噂話は聞いていました。これからはもっとやりやすくなりますね。ここまでくると、「繋がっていない」地域が気になってきます。
正式発表ありました。2018年4月1日から山口県も規則改正です。
これで20 / 47 都道府県。
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