この秋、大分県は中津市の耶馬渓で、タンデムサイクリング大会が催されます。 今年で三回目。
今年で三回目とありますが、耶馬渓でのタンデムサイクリング大会は1994年に市民の発案で始まったそうです。
この大会は、視覚障がい者やボランティアの方々が地域の人々とふれあい、大会を通じて相互理解を深め、メイプル耶馬サイクルラインを通じ中津市の福祉と観光に寄与することを目的として開催します。
- 日時
- 平成22年10月17日(日曜日) 10:00-14:30
- 場所
- メイプル耶馬サイクルライン
- 参加費 (昼食代・保険代含む)
- タンデム車後乗り視覚障がい者 1,000円/1人、ボランティア・付き添いなど 500円/1人
- 募集人員
- 後乗り視覚障がい者 60名、前乗りボランティア 60名
- コース
- 耶馬溪町サニーホール前〜本耶馬溪支所
記事全文: 第3回中津市タンデムサイクリング大会 参加者募集
"定員60名のうち、10名はクラブツーリズム様を通じて全国募集"とあります。 タンデム自転車は、バリアフリー旅行の手段としても優れています。 タンデム自転車の価値は私が考えているよりも大きいものかもしれません。
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