2008年の兵庫県から始まった、規則改正の動き。 タンデム自転車に定員乗車できる地域が、この夏とうとう10県になります。 関東の先陣を切る快挙は群馬県に。
県警は、県内の一般道を2人乗りの「タンデム自転車」で走行できるよう、県道路交通法施行細則の一部を改正する方針を決めた。 今夏までの施行を目指す。 富田邦敬本部長が27日、県議会の一般質問で明らかにした。
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一般道での走行は全国9県で認められており、県視覚障害者福祉協会などが3月、県警に「視覚障害者の行動範囲を広げる」として要望書を提出していた。
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群馬県、地域限定では許可済みだったのです。 榛名湖の周辺や北軽井沢のあたり。 榛名湖の周りを走るタンデム自転車をみかけた方もいらっしゃることでしょう。
そういえば、榛名山のヒルクライム大会にも、特別枠でタンデム自転車での参加がありましたね。
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