久我盲クラブの皆さんと、タンデム自転車の練習をしてきました。 タンデム自転車交流協会から4人、 サイクルボランティア・ジャパンのメンバーも、2名お手伝いに来てくれました。
まずは久我盲クラブの紹介。
久我山青光学園 (視覚障害部門) 在校生・久我山盲学校の卒業生を中心とし、地域に居住する視覚に障害のあるお子さんやご家族の方を対象に楽しくスポーツや音楽、余暇活動のできるクラブです。
日頃、運動する機会の少ない子どもたち、日々の学校生活だけではなかなか行うことができないスポーツや音楽、季節の行事などを月1回~2回週末などを利用し定期的に計画して参ります。
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タンデム自転車交流協会は、久我盲クラブの活動をお手伝いをしたわけです。
昨年末にも、久我山青光学園の校庭で同様の体験会をしました。 このときはまずタンデム自転車に親しんでもらうことが主眼でした。 今回は、タンデム自転車に上手に乗れるようになろう、という目論みがあります。
今回、児童13名の参加予定だったのですが、風邪が流行ってしまったらしく、参加できた児童は5名でした。 参加者が少なくなってしまったのは残念だったのですが、この際とばかりに保護者の方々にもタンデム自転車の乗り方を練習していただきました。
タンデム自転車って、ちょっとした練習で上手に走れるようになるんですよ。
1時から4時まで、結構たくさん走りました。 走り終わると、子供だけでなく大人も充実した顔になっていました。 これがタンデム自転車の良い所。
久我盲クラブは、再来週の3月6日(日)に東京サイクリング協会のみなさんとパレスサイクリングコースでタンデムサイクリングです。 パレスサイクリングコースは広いから、思いっきり走れるよ!
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