うつのみやサイクルピクニック2009で、タンデム参加の許可がおりました。 コースは一般道なのですが、大谷コース(30km)において、タンデム走行の許可が取れたとのこと。
イベントに協力してくれている、プロレーシングチームの宇都宮ブリッツェンの方々が、警察に掛け合ってくれたのです。
警察も偉いっ! 栃木県では警察署長が許可すればタンデム自転車を通行させることができるという規則があります。その規則を活用してくれました。
参考: 栃木県道路交通法施行細則 第十一条(軽車両の乗車又は積載の制限)
うつのみやサイクルピクニックにタンデムで参加するというのは、宇都宮市民活動サポートセンターの助言があったとのことです。ボランティアコーディネーター岩井俊宗が語る!の【視覚障がい者も楽しめるタンデム(二人乗り)自転車の普及プロジェクト】の記事にあるように、宇都宮のセラさんが相談したことがきっかけとなっています。
解禁活動はダメでもともとでも動いてみる事が重要ですね!
また、自転車協会が10台のタンデム自転車を貸してくれることになりました。タンデム自転車はまだ空いているようなので、興味のあるかたはサイクルピクニックの主催者に問い合わせてみてください。
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